国宝建造物第1号
世界文化遺産・平泉の構成五資産のひとつ、中尊寺。
奥州(東北)の支配者となった藤原氏初代藤原清衡が平安時代後期1124年に建立しました。光堂とも呼ばれ、外側も内側も皆金色の光輝く阿弥陀堂は、中尊寺建立当時の姿を今に伝えます。
須弥壇の中には初代清衡、二代基衡、三代秀衡のご遺体と四代泰衡の首級が収められており、泰衡の首桶から発見された蓮の種子が800年の時を超え開花に至りました。「中尊寺蓮」と命名された蓮は中尊寺の池に植えられています。平泉町には中尊寺の他にも国宝や重要文化財が数多く残り、歴史ツアーにもってこい!
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中尊寺 https://www.chusonji.or.jp/ TEL:0191-46-2211
拝観料 大人:800円 高校生:500円 中学生:300円 小学生:200円
参拝時間 3月1日~11月3日 8:30~17:00/11月4日~2月末日 8:30~16:30
※ 10分前に拝観券発行を終了いたします。
アクセス 平泉駅から車で約5分
3000点余りの国宝・重要文化財を今に伝える、平安仏教美術の宝庫・中尊寺へは名古屋小牧発・神戸発の2路線が運行中のフジドリームエアラインズ(FDA)で行こう!